友有り、遠方 (Paris) より来たる

「友有り、遠方 (Paris) より来たる」
また、楽しからずや。やっと逢えた。伊藤浩子さん。
アコーディオニストの彼女とは不思議なご縁で繋がっている。
銀座の鳩ぽっっぽで一度だけ会った…1曲だけ伴奏してもらった…
その何年も後に、パリで彼女にバッタリ出逢い、意気投合。
ギタリストで、津軽三味線奏者のSylvain との新しいユニット「UMEBOSHI」が楽しそう。
「あなたに歌ってほしい歌がいっぱいあるのよ！」日本の歌ね。まかしとき！
パリで、東京で、やろうね。浩子さんの案次々。うん、うん、やろう。
3年ぶりの再会の場所は、中目黒の《Shokudo 臣》（ジン）
この夏にオープンしたばかりの素敵なお店。素朴な居酒屋料理、おふくろの味、
でもおしゃれ。宮崎出身の美人姉妹は、宮崎で50年やってたお店を畳んで、
東京へやって来た。新しい土地で、ワクワクしてる！と。
すごい、素晴らしい、我々より年上の彼女たち、その攻めの姿勢がカッコいい！と浩子さん。
そしてこのお店を教えてくれた浩子さんの宮崎のお友達、フルート奏者の桐原直子さんも合流し、
芋焼酎のお湯割りなど。私もルーツが宮崎だから、臣さんも、直子さんも、浩子さんが引き合わせてくれたのだった。
再会に、また新しい出逢いが加わり、濃厚な夜となった。
Shokudo 臣は、夜中の3時までやってるそうで、やばいね。行っちゃうね。
今宵も、出逢いとご縁に、心から感謝。MERCI.