2023/5/9 上野《Qui》
浜砂伴海の「池之端で逢いましょう」Anpain Special LIVE
〜パリより、伊藤浩子さんを迎えて〜

大盛会。大成功。満席のお客様、有難うございました。
久々に聴く浩子さんのアコは成熟を増し、
野田さんのピアノはいつも以上に華やかで、
最後までテンション高い二人の狭間で、
私はメラメラと幸せに歌いました。
超高速の(笑)「群衆」も「リベルタンゴ」も、
興奮しつつも自分の中に静けさを感じました。
ベストコンディション。嬉しい。
「朧月夜」や「みかんの花咲く丘」
「桜坊の実る頃」そして私の「道」での
浩子さんの音づかい、アレンジは、私のど真ん中の好み。
「パダム」は4拍子でジャポニズム。しかもキィちょー高い。

ステージ中、ユニット名Anpain(あんぱん)じゃなくて
「アンポンタン」はどう?と私。浩子さん相当ウケて、
「すごい!それいい!」お客様にも大好評。私って天才。
最後の曲終わった時、客席からアンコールの拍手(手拍子)に合わせて
「アン、ポン、タン!」「アン、ポン、タン!」
アンコールは「オーシャンゼリぜ」を盆踊り風に。
有難うございます。新ユニット名「アンポンタン」決定です。
でもスペルどうしようかなぁ。

「この幸せな時間がずっと続けば良いのに」と浩子さん。
その言葉を聞いてちょっと胸がキュン…
出逢いとご縁に心から感謝です。有難う。MERCI.🌹

 

浩子さんは着物地の衣装。私は祖母の形見の丸帯のドレス。